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東日本震災復興願います。

ゴールデンウイークのはじめを利用して
仙台の友人に紫紺クラブで募った義捐金を
実際に手渡するため、そして少しでも元気を
だしてもらうことが出来ればと有志の会員と共に
被災地に出向いてまいりました。

当日は車に便乗して 仙台~石巻間をつなぐ仙石線に沿うようなかたちで
多賀城 塩釜をとおり 野蒜まで案内をしていただく機会を得ました。

友人会員の話から湾岸線にあったはずの
漁村なるものが がげかたちを無くし
ねこそぎ津波にさらわれたさまを 突然目の前にすると
テレビや映像を通してみるそれとは まったく別のものと言わざるを得ないもので
こんなに簡単に、飲み込まれ消し去られてしまったことを
うまく現実として捉えることの出来ない自分がそこにいました。

今回の地震とそれに伴う10メートル以上の津波がもたらしたものは、
文明の発達など及ぶ余地もない 
自然に対しての人間の無力さ はかなさを
これでもかと突きつけられ アンフェアーな現実は
いつでも背中あわせにあることを
忘れてはいけない教訓であることを
あらためて教えられたような気がします。

たかだか日帰りで仙台に行くだけなのに、被災覚悟で行くんだからと
先輩会員から言われた一言に 前の日に寝付けない自分がいて
だけど 何か行動しなければと思う自分がいて 
頭で考えるよるも 前に進む一歩がこれほどのことであるのかと
いまさらながら 思うことがあったことが
この旅の一番の収穫でありました。

ご同行いただいた 明治大学紫紺クラブ 
西尾さん 弓田さん 宛木さん 滑川さん ありがとうございました。

仙台の 佐藤 建先輩 平野君 また伺います。
それまでお元気で

平成23年4月30日